2020-03-03 第201回国会 参議院 予算委員会 第5号
それから、先ほど申し上げた女性の管理職比率とか男女の平均勤続勤務年数など、これはもうしっかり把握してもらうという指標になっておりますから、そういった指標を把握をし、行動計画を策定する等々を通じてしっかりと……(発言する者あり)いやいや、そういうことを通じて、まさにこの女性活躍推進法というのはそういったことを、自分で状況を把握し、策定し、そして一部の数字を公表する、こういうことを通じて企業の取組を促すと
それから、先ほど申し上げた女性の管理職比率とか男女の平均勤続勤務年数など、これはもうしっかり把握してもらうという指標になっておりますから、そういった指標を把握をし、行動計画を策定する等々を通じてしっかりと……(発言する者あり)いやいや、そういうことを通じて、まさにこの女性活躍推進法というのはそういったことを、自分で状況を把握し、策定し、そして一部の数字を公表する、こういうことを通じて企業の取組を促すと
そのとき、この女性活躍推進法の情報公表項目数を増やすように質問して、現行の一項目以上の公表から今回、職業生活に関する機会の提供に関する実績と職業生活と家庭生活との両立に資する雇用環境の整備に関する実績から、それぞれ一項目以上の公表に変わったこと、また、項目に男女の平均勤続勤務年数の差異、雇用管理区分ごとの労働者の一月当たりの平均残業平均が加わったことは一定の評価をいたします。
○国務大臣(安倍晋三君) 国家公務員の退職手当は、長期間の勤続勤務に対する勤続報償を主たる性格とするものでありまして、勤続期間が短期間である国務大臣については退職手当額は比較的少額にとどまっております。
一応その勤続、勤務に対してあるいは職責の重さに対して俸給が決められていきますけれども、それに対する報償的なものは退職手当で償われる、あとの生活保障的な、社会保障的なものについてやはり年金で償うべきだと思います。余りにも格差が大きいのではないか、こういう気がしてしようがないのですけれども、是正する余地が残されているとお考えでしょうかどうでしょうか。
それからもう一つは、官房長は、予算要求の際に、二年以上の勤続勤務者について要求して、これは常勤だろうと思うのですが、一万七千何がしですか、これを要求されたということから推しても、行政管理庁が各省に定員の基準というものを示してやったんではないというふうに受け取れる。この点について、前の質問と関連してお答えをまず願いたい。